無添加、国産原料の煮豆惣菜 越文
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農場つ・む・ぎ(井上昌代さん)の畑

年末のおせち料理に使うやつがしらをはじめ、

お漬け物の材料に使う野菜等をわけていただいている地元の農家です。

地産地消で直接お客さまに配達しているため、消費者がみな顔や畑を知っていること、

規模が小さいことから有機JAS認証はとっていませんが、

自然発酵させた土づくりが自慢、無農薬無化学肥料の農場です。

収穫した野菜を新鮮なまま食べられるから、大根の葉にはとげがピンとしているし

ナスを切ってもアクが少ないから黒ずまない。

おししいし安心、本当の贅沢を味わえる野菜です。

オープンファームや収穫祭等、消費者との交流も楽しく開催されています。

1毎年栽培する野菜の場所をかえて連作しないのが無農薬野菜の原則。 2畑や野菜の話をきくとおもしろかったり驚くことばかり。 3蕪の菜の花。つぼみのうちはおいしく食べられる。

4収穫の終わった芽キャベツ。 5お隣の畑にはおおいぬのふぐりの群生が。山の恵みの山菜も竹も一緒に共生。 6クァトロセブンという名のレタス(フランスの伝統品種)ははじめての挑戦。

7ロメインレタス、別名コスレタスの芽。 87のロメインレタスは寒さよけを。 9見晴台からの景色。心がゆったりします。

10雄大な眺めでお弁当もおいしく。 11ヤロウです。ノコギリソウとも言うそうです。 12タイム。わけていただいた物を乾燥し、パスタに入れたら味がアップ!

13つくしもところどころ顔を出します。 14まだ小さいけど左が水ぶき、右が野ぶき。 15まだやわらかいヨモギをいただきました。

16へっぴり腰でやっと掘ったのびる。 17年末のおせち料理に使うやつがしら。立派な姿です。 17苗作りに欠かせない踏み込み温床にて、強力な助っ人・お父様。

農場つ・む・ぎ 野菜の栽培方法

肥料は米ぬか+自然養鶏の鶏糞+籾殻くん炭+落花生の渋皮に水を加えて発酵させ
た”ぼかし肥料”を使います。これは自分でつくります。今のところ米ぬかに一割の
鶏糞というのが具合が良いみたいです。

育苗土も自家製です。苗半作というくらい苗作りは大切ですが、その苗作りの決め手
が床土(育苗土)です。試行錯誤の末、現在は前年の踏み込み温床からの落ち葉堆肥
+原木しいたけの原木が朽ち果て土となったもの+ぼかし肥料+くん炭を一定の割合
で混ぜています。自然の力を活かしたこだわりの床土です。この床土で、全て種から
蒔いて育てます。苗を買うことはほとんどありません。購入する苗にはすでに化学肥
料や農薬が使われているので、安心ではないし有機栽培には向かないからです。

種もできるだけ種子消毒のないものを使っています。有機栽培で採取された種や自家
採種の種も年々増やしています。F1(交配種)も使いますが、できるだけ種取りの
できる固定種を取り入れるようにしています。

踏み込み温床春夏野菜の育苗をするために、冬の間に落ち葉をたくさん集めて温床を
つくります。藁で囲いをつくり、落ち葉と米ぬかと鶏糞を何層にも踏み込み、その発
酵熱を利用して真冬に育苗を始めます。

不耕起畑はむやみに耕さないことにしています。草や作物の根っこが自然に耕してく
れるので、草を刈るだけで種を蒔いたり定植したりします。刈った草は草マルチにし
ます。

色野菜の色を見て育てます。余り濃すぎるのは窒素過多。虫が付きやすくなったり病
気にもかかりやすくなります。それを食べる私たちの身体にもよくありません。でも
余り薄くても硬かったり筋ばったりします。ちょうど良い薄さだと、味にえぐみがな
く甘くて美味しい野菜ができます。

景観畑の脇にベリーやハーブのガーデンをつくったり、野草を植えたり、野菜と花を
混色したり、麦で畑の縁取りをしたり、眼下には田んぼ、遥かに丹沢の山々を眺めな
がら農作業をしています。心地よい畑で、私も野菜たちも共に心地よい時間を過ごし
ています。

 

年末限定、井上さんのやつがしらのお買い物はこちらから


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